一度、金融機関データの仕訳作成をしたらマッチングリストが作成されます。
編集方法をご案内します。
※取込設定で「仕訳登録時に、マッチング設定も同時に生成する」にチェックを入れていない場合は、作成されません。
目次
金融機関マッチングリストを編集する
1.メニュー[取引連携]→[金融機関連携]をクリックします。
2. [金融機関データの一覧]画面が表示されます。画面右上の[設定]横の[▼]をクリックし、[マッチングリスト]をクリックします。
3. [金融機関マッチングリスト]画面が表示されます。編集する場合はマッチング対象名をクリックします。※必要に応じてフィルターを使用することで、特定の金融機関マッチングリストのみを確認することが可能です。
4. [金融機関マッチング(編集)]画面が表示されます。マッチング条件、仕訳設定を編集したら、[保存する]をクリックします。
※マッチング条件の「モード」で「すべての語句」を選択すると、「金融機関」「取引区分」「マッチング金額」に該当するすべての明細がマッチング対象となります。(マッチング対象は入力不可です。)
※「金融機関の取引内容をそのまま使用する」にチェックを入れると、「マッチング対象」欄の文字列が、仕訳の摘要欄に入力されます。
※「マッチング対象」欄の文字列ではないものを、仕訳の摘要欄に入力させたい場合は 「金融機関の取引内容をそのまま使用する」にチェックを入れず、下の枠内に入力したい文字列を入力してください。 仕訳の摘要欄に自動入力されます。
※画面右上[複写]をクリックすると[金融機関マッチング(複写)]画面が表示され、マッチングリストの複写を作成できます。
※編集したマッチングリストを、すぐに適用させたい場合は、[金融機関データの一覧]の画面右上[設定]横の[▼]をクリックし、[マッチング適用]をクリックします。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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