Q. 会計期間の短縮をする場合、決算日はいつに設定したらいいですか?
A.[事業所情報]入力の際、決算日欄は、期首日より1年間の末日の日付を入力します
例:期首日が2021年4月1日で、決算日が2021年12月31日の場合、決算日欄には「2022/03/31」と入力します。
(次年度作成時に会計期間の短縮を行い、本来の決算日、12月31日に設定します)
入力方法の詳細については以下の手順2をご覧ください。
目次
決算日を設定する
1. メニュー[管理]→[データ作成]をクリックします。
※最初にジョブカン会計を利用開始した際には、サンプルデータが作成されております。
サンプルデータは新規データを作成される際に、自動的に削除されます。
サンプルデータの復旧は出来ませんのでご注意ください。
2. [データの新規作成]画面が表示されます。
[事業所情報]入力の際に、決算日欄は、期首日より1年間の末日の日付を入力します。
※例:期首日が2021年4月1日で、決算日が2021年12月31日の場合
決算日欄には「2022/03/31」と入力します。
[消費税情報]を入力し、[次へ]をクリックします。
※事業所情報・消費税情報はデータ作成後も[基本情報]より変更可能です。ただし事業所情報のうち、会計期間は変更できません。なお会計期間の短縮は次年度作成時に可能です。
3. [データの新規作成(確認)]画面が表示されます。[データの新規作成]をクリックします。
4. 確認ダイアログが表示されるので、[はい]をクリックします。
5. [データの新規作成(完了)]画面が表示され、[ホーム]画面に戻ったら、データの新規作成は完了です。
■データの新規作成については以下をご覧くださいませ。
■会計データの期間短縮については以下をご覧くださいませ。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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データ作成、決算日、会計期間、短縮、設定