承認設定を行うことで、仕訳の承認機能を使用することが可能です。
※承認設定機能はビジネスプラン・エンタープライズプランのみ利用可能となります。
目次
承認設定を行う
1. メニュー[管理]→[承認設定]をクリックします。
2. [承認設定]画面が表示されます 。仕訳承認機能を使用する を 選択 し、承認者自身の仕訳、承認済み
仕訳の編集・削除の扱いを選択後、 [保存する]をクリックします。
3. [承認設定]画面が表示され、「設定を変更しました。」と表示されれば完了です。
※仕訳承認機能を「使用する」にした場合、 ホーム 画面に「未承認仕訳」が表示されます。
※仕訳承認機能を「使用する」にした場合、上記の他に、以下の変更が発生します。
・権限管理で承認権限の設定ができるようになります。
・連携ファイル書出、連携ファイル取込を使用できなくなります。(その他のデータ連携は使用可)
・承認権限のあるユーザが、仕訳取込を行う際、承認済か未承認か選択可能になります。
・承認権限のないユーザが、仕訳取込を行う際、取り込んだ仕訳は全て未承認となり、承認者による承認が必要となります。
・仕訳書出などデータを書き出す対象の仕訳は承認済みの仕訳のみです。
・部門の登録が無くとも、承認者の仕訳の入力欄が三段になり、仕訳の承認状態が表示されます。
・固定資産管理から作成される仕訳は未承認となります。
・金融機関連携から書き出された仕訳は未承認が既定値となります。(設定で変更可能)
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
承認設定、仕訳の承認