権限管理では「管理者」「会計担当者」「取引担当者」「取引入力者」「閲覧のみ」「監査員」の6つから権限を選択でき、利用する機能を制限することができます。
権限による制限内容は以下になります。
管理者
管理者として権限を付与することができ、すべての機能を使用できます。
会計担当者
データ削除、権限管理、承認設定、セキュリティー設定、操作ログ、
履歴確認以外の機能が使用できます。
取引担当者
仕訳の入力が可能です。
全員の入力した仕訳の編集・削除、閲覧、印刷ができます。
承認機能を使用出来ます。
各設定や登録はできかねますが、補助科目・取引先の登録を「許可する」
「許可しない」を管理者が設定することで、補助科目、取引先の登録が可能です。
権限設定で部門を選択し、部門別に管理することが可能です。(エンタープライズプランのみ)
取引入力者
仕訳の入力が可能です。
取引入力者本人が入力した仕訳の編集・削除、閲覧、印刷ができます。
各設定や登録はできかねますが、補助科目・取引先の登録を「許可する」
「許可しない」を管理者が設定することで、補助科目、取引先の登録が可能です。
権限設定で部門を選択し、部門別に管理することが可能です。(エンタープライズプランのみ)
閲覧のみ
財政状態や、経理作業の進捗などを確認するための権限です。
データの登録、修正、削除は不可となります。(印刷設定の変更は可能です。)
監査員
会計データを監査する権限です。
データの登録、修正、削除不可となります。(印刷設定の変更は可能です。)
履歴や設定画面などについても参照可能です。
※権限管理機能はビジネスプラン・エンタープライズプランのみ利用可能です。
※部門権限機能はエンタープライズプランのみ利用可能です。
権限を変更する
権限を変更できるのは管理者のみとなります。
1. メニュー[管理]→[権限管理]をクリックします。
2. [権限管理]画面が表示され、利用ユーザが確認できます。
3. 変更したいユーザー行をダブルクリック・もしくは選択後[Enter]キーを押すと「権限」「補助科目の登録」「取引先の登録」の変更ができます。
※スタートアッププランの場合、権限の初期値は全て「管理者」となっています。
※ビジネスプラン・エンタープライズプランの場合は、1人目の権限の初期値は「管理者」、
2人目以降の権限の初期値は「取引入力者」となります。
※権限の変更は、各ユーザの次回ログイン時に反映されます。
4. [取引担当者]または[取引入力者]を選択し、部門を選択する場合は[部門]の項目でチェックを入れ、枠の右端にある▼をクリックし、部門にチェックを入れます。
※エンタープライズプランのみ利用可能です。
※部門が未設定の場合は、「部門」の項目は表示されません。
※部門権限の設定は会計年度ごとの管理となります。
※部門権限による前年度参照(前期比較 や 前年度帳簿)は当期の部門権限にもとづく表示となります。
5. [取引担当者]または[取引入力者]の[部門]の項目に「✓」が入り、部門が表示されます。
※複数部門を選択した場合は、「〇件選択」と表示されます。
【部門制限にともなう制限事項】
部門追加
新規部門が追加となった場合は、自動でその部門にチェックは入りません。手動で操作が必要です。
帳簿・ライブラリ
借方および貸方両方が権限のある部門の仕訳・ライブラリのみ表示します。
(ライブラリで金額が「0」のものは参照可能)
仕訳登録時は権限がある部門のみ登録可能です。
試算表・集計表
権限のある部門のみで集計が可能です。
親部門の[合計]を選んだ場合でも、権限のある子部門の金額のみが合計されます。
試算表の金額
貸借どちらかに権限のある部門があれば集計されます。
部門制限により集計されない金額があるため、貸借バランス不一致となる場合があります。
部門制限により、[帳簿へ]をクリックしても対象となる仕訳を表示できない場合があります。
帳簿の残高表示
帳簿の残高は試算表の金額を元に表示されるため、表示仕訳の加算結果と不一致となる場合があります。
※印刷の合計欄の残高は非表示となります。
その他
部門権限有効かつ権限がある部門が0件の場合は仕訳表示や集計が不可となります。
全社が権限対象外の場合は、表示できる部門順で一番上の部門が部門セレクターの初期値となります。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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