会計データの新規作成について説明します。ジョブカン会計で作成できる会計データは最大1件です。
目次
データを新規に作成する
1. メニュー[管理]→[データ作成]をクリックします。
※最初にジョブカン会計を利用開始した際には、サンプルデータが作成されております。
サンプルデータは新規データを作成される際に、自動的に削除されます。
サンプルデータの復旧は出来ませんのでご注意ください。
2. [データの新規作成]画面が表示されます。
[事業所情報]・[消費税情報]を入力し、[次へ]をクリックします。
※事業所名は30字以内、決算期は1~999の数字を入力可能です。
※会計期間の短縮をする場合の決算日設定方法はこちらからご確認ください。
※「製造原価を使用する」にチェックを入れると、「製造原価報告書」を作成できます。(「製造原価を使用する」にチェックを入れて作成した会計データは、後からチェックを外すことはできません。
※「電子帳簿保存を使用する」にチェックを入れると「仕訳履歴」、「科目・部門履歴」、「固定資産履歴」機能を使用することができます。( 会計期間の途中で電子帳簿保存の設定を変更することはできません。次年度のデータを作成する際に変更可能です。)
※電子帳簿保存法対応機能はビジネスプラン・エンタープライズプランのみ利用可能となります。
※IPOをご検討の際は変更履歴を残すため「電子帳簿保存を使用する」にチェックを入れてください。
※事業所情報・消費税情報はデータ作成後も[基本情報]より変更可能です。ただし事業所情報のうち、会計期間は変更できません。なお会計期間の短縮は次年度作成時に可能です。
※電子帳簿保存法対応機能を使用する場合、「データメンテナンス」「連携ファイル書出」「連携ファイル取込」「弥生科目の取込」は利用できません。
3. [データの新規作成(確認)]画面が表示されます。[データの新規作成]をクリックします。
4. 確認ダイアログが表示されるので、[はい]をクリックします。
5. [データの新規作成(完了)]画面が表示され、5秒後に[ホーム]画面に戻ったら、データの新規作成は完了です。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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データ作成、新規、新規作成